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皆さん、日本のクリスマス発祥の地が山口だってご存知でしたか？？

　あまり知られていませんが、ほんとの話！！

　
　１５５２年の１２月９日（陽暦の１２月２４日）、山口の宣教師「コメス・デトルレス」らが、司祭館に日本人信徒を招き、賛美歌を歌いクリスマスを祝ったことが、日本でクリスマスが祝われた始まりとされています。
この時代は、西の京と歌われるほどの栄華を極めた「大内文化」が花開いた時代です。大内氏は、中国やスペイン等の異国の文化を積極的に取り入れ、異国の宗教にも寛大でした。
３１代義隆は、１５５０年に来山した“フランシスコ・ザビエル”にキリスト教の布教を許したことから、日本で初めてクリスマスが祝われることになったというわけです。

　
　写真は、日本のクリスマスの発祥の地のシンボルとして、『ＣＳ赤レンガ』の前庭に植樹されたもみの木と２０７です★
　毎年、この時期になるとクリスマスのイルミネーションが灯されます。

また、山口市役所前のパークロード・亀山公園前もイルミネーションがｄ(≧∀≦)
ブルーのライトがとっても幻想的です*:.｡☆..｡.(´∀`人)
２０７Ｃｉｅｌｏネイシャブルーとのコラボも素敵でしょ？？
　イルミネーションの点灯は、夕方６時から夜１０時３０分。
　周りには住宅もありますので、ご覧の際にはくれぐれもマナーは守ってくださいね！！