皆さん、こんにちは。プジョー下関の江口です。
時期はずれではありますが、ブログでは年明け初めてなので、まずは挨拶からということで・・・今年もプジョー共々よろしくお願い致します。関東の方でも、雪が降って積もったりと寒い日が続いておりますが、皆さん体調崩したりしていないでしょうか?
僕は、プジョーに入社してもう少しで1年というところなのですが、今年のお正月に、愛車のプジョー206に乗って四国旅行に行きました。僕にとって、初めてプジョーでの長距離旅行だったのですが、今回はその時の感想を皆さんにお伝えしたいと思います。
年末の31日から年明けの2日までで、山口は下関から、四国の香川、愛媛、高知まで周ってきました。総走行距離で、1,400キロ位走ったのですが、改めてプジョーの魅力を感じさせられました。
僕の206は排気量が1,600ccで、高速を走っていてもパワー不足を感じることもなく、追い越しも難なくこなしてくれて、高知に行って山道を走っていても、コーナーリングもスムースで本当に運転していて楽しい車だなと、再認識しました。
今回の旅行の中で、何より一番驚いたのは、プジョーのシートの良さです。
プジョーに入社する前は国産の車に乗っていたのですが、2・3時間ぐらい運転していると、腰の辺りがシートに埋もれてだんだん痺れてきて休憩したりしていたのですが、今回の旅行では、休憩したのはお腹が空いた時ぐらいで、本当に時間を気にすることもなく、下関から出発して戻ってくるまで、快適に運転することが出来ました。
初めてプジョーのシートに座った瞬間は硬く感じるかなと思うのですが、長い距離を運転する上ではしっかりと体を支えてくれて、本当に疲れがくることがありません。
今回お伝えしましたのは、206のファブリックシートの感想です。206のレザーシートだったり、307,407だったりと車種やシートの質も違えば、また違った魅力があると思います。
そんなプジョーのシートの良さを皆さん一度、体感しに来られませんか?