皆さん、こんにちは。年明け以来2回目の登場となる、プジョー下関の江口です。今回はプジョーのボディカラーについて、少し書こうかなと思います。
車を購入するに至って、すごく重要な要因の一つにボディカラーが挙げられると思います。そこで、プジョーのボディカラーにどんな由来があるのかを少し紹介いたしますので、イメージを膨らませながら、多種多様なプジョーカラーを楽しんで頂ければと思います。
まず、鮮烈な印象を与える色です。
“サラマンカオレンジ”のサラマンカとは、スペインの世界遺産であるサラマンカ市に由来しています。
“エーゲブルー”これは、なんとなくわかると思いますが、美しいエーゲ海をイメージして名付けられています。
“アデンレッド”のアデンとは、砂漠の国イエメンの首都アデンから、灼熱の赤い太陽をイメージして名付けられました。
次に、基本となる色を紹介致します。
“モンテベロブルー”は、ポルトガルの著名なリゾート地から深い青空を連想させるようにと命名されました。
“オブシディアンブラック”のオブシディアンとは黒曜石のことで、神秘的で力強くシャープなイメージを連想されます。
まだまだたくさんあるのですが、このように色一つとっても、様々な由来があります。
それぞれの色の背景にあるイメージを想像しながら見て頂けたら、もっともっと車選びも楽しくなると思います。
お客様から、カタログやインターネットで見るよりも、実車のほうがいいという風に感想を頂いております。そして、同じ色でも時間帯や車種によって車そのものや、色の印象はさまざまです。
全ての色があるわけではありませんが、是非ショールームに足を運んで頂いて、車だけでなくプジョーカラーも楽しんで下さいね。
皆様の、ご来店お待ちしております。
※画像はイメージです。