先日ブログで紹介いたしました、『第2回ヨーロピアンミーティングin秋吉』に行って来ました!
少々風は強かったですが、天候もよく、絶好のミーティング日和。
プジョー山口は、
307CC
と
308CC
の新旧2台のオープンカーを展示しました。
今日みたいな天気の日は、オープンカーが気持ちいい!!
そして、今回私が楽しみにしていたのは・・・
こちら!!!
様々な年代のヨーロッパ車が駐車場にいっぱい!色も鮮やかですが、ヨーロッパ車って“味”がありますよね・・・古い車なんだけれど、今見てもちっとも色褪せていない。
どの車もオーナーさんの愛を感じました。
こちらは、同時開催された『ジーロ ディ ミネ』という、クラッシックカーでのタイムトライアルレースに参加した車の数々。
夕日に照らされて、どの車もどことなく誇らしげに見えます。
レーシングドライバー/太田哲也さんのトークショーもあったのですが、
ヨーロッパ車は、ただ単にA地点からB地点に移動するための手段ではなく、運転を楽しくしてくれる要素がある。
というようなことを(少し遠くで聞いていたので、言葉があやふやですみません)おっしゃっていたのですが、私もプジョーに携わって本当にそう思います。
音も静かで、燃費もよく、簡単に、快適に目的地に行くという事からすれば、プジョーでなくてもいいのかもしれない。
では、なぜプジョーなのか?
そこには、カタログスペックでは決してわからない“Passion”を感じることができるからではないでしょうか?
ボディカラーだったり、デザインだったり、人によって感じるところは違うかもしれませんが、プジョーをはじめ他のヨーロッパ車はどの車もしっかりと個性があって、素敵ですよね。
今にも飛び掛りそうな、躍動感のあるデザイン
光の当たりかたで表情が変わる、ボディカラー
猫足と呼ばれる、しなやかな足回り
などなど・・・
10人のオーナー様がいらっしゃったら、それぞれのオーナー様が感じる10通りの魅力が
あるのではないでしょうか。
皆さんも、他の人とは違った“自分だけが感じる”プジョーの魅力を見つけてみて下さい。
きっともっと、プジョーが素敵に見えると思います。